和食だったので、家にストックしていた白ワインを見てみると、ソーヴィニヨン・ブランとミュスカデの2本。妻に「甘口と辛口どっちがいい?」って聞いたら「甘口!」と即答。実は、「MUSCADET」をミュスカ(マスカット)と見間違えて、こちらを選んでしまったのでした。どちらにしても、甘口ワインは我が家にはなかったのですが。
こちらのミュスカデ、金賞旨安ワインだそうです。実売価格が1,000円程度。
ロワール地方のミュスカデは、「シュール・リー」という製法で、澱引きを行わず、風味や旨みを付与します。色合いは黄金色でエレガント。
青リンゴや柑橘の香り。若々しいすっきりとした酸。口当たりはぴりぴりっとした感じ。とてもニュートラルな印象。
鶏肉主体の和食や鍋料理に合います。
星3つ。
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