みなとみらい地区に停泊というか、展示されている帆船日本丸。帆船日本丸財団が運営している「みなと博物館」と合わせて日本丸も船内見学ができるのですが、まさかあそこに宿泊ができるなんて、現任校に赴任するまで知りませんでした。
もちろん、仕事で行ってきます。
実は、4月3日に下見に行った際、一点だけ不安になったことがありました。それは「揺れる」ということでした。入江もいいところで、端の端で、しかもそこにアンカーで固定されているんですから、揺れるなんてありえないと思います。これまでも甲板で見学していた際に気づいたことはなかったのですが、宿泊するエリアに降りたときに「あれ?」となりました。波は全くなくても、帆船が故に、風で船が揺れるということなのでしょうか。
酔い止めを飲めば気にならない程度だとは思いますが、引率なので強い酔い止めは飲めません。
以前、強い酔い止めを飲んで、昏睡状態のようにふらふらになったことが2回ほどあるので、最近は子どもようのチュロップ式の弱い酔い止めしか飲んでいません。
梅雨時で、訓練内容も心配はしています。うまいこと晴れて、展帆とかカッターボートとかができるといいなあと願っています。
子どもたちにとって初めての宿泊学習なので、よい思い出になるといいなあ。
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