今年の家族旅行は、久しぶりの沖縄です。
コロナ禍で、すっかり遠のいていた沖縄。「今年はもう大丈夫かな？」と宿の予約をしたのがGWでした。結局、現在はかなりコロナが流行ってきているようで、心配ではありますが、移動中はマスクをしてレッツゴーです。
実は、沖縄本島を旅行したことはありません。石垣からの離島で、完全に俗世間を忘れる旅がすきです。グアムやサイパンもよかったですが、円安でなかなか海外には手が出せません。
今回は、新婚旅行ぶりの西表島です。竹富島や小浜島での〜んびり過ごすのとはちょっと違い、自然満喫の旅を予定しています。新婚旅行のときは、バラス島上陸やシュノーケリング、そしてピナイサーラの滝へのマングローブカヌーやトレッキングをしました。子どもたちも大きくなってきたので、シュノーケリングもそろそろ大丈夫かなということで、計画しました。
沖縄離島の場合は、移動にほぼ1日かかってしまうというのが難点です。朝５時に起きて、電車飛行機バス船バスと乗り継ぎ、それでもどうにか15時にはホテルに到着しました。夕食までの間にプールに入ることができ、さねゆりとも気持ちが解放された様子。
早めの夕食をとったので、月が浜に出て、日の入りをながめることができました。
西表島といえば、やもり！という印象があります。新婚旅行のときに泊まった民宿では、たくさんやもりがいて、夜はやもりの鳴き声が聞こえていました。ホテルの部屋の中でも、やもりのバブちゃんが２匹いました。もしかすると、一般客にはぎょっとするできごとかもしれませんが、もちろん我が家は大喜びでした。
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