心臓が痛い!

闘病生活

※本投稿は2月11日にしたものです。

急な胸の痛み

 11時ごろ、急に胸が痛み出しました。心臓のあたりがピリピリっとしてジンジンするような感じ。急いでナースコールしました。複数の看護師さんが来てくれているようで(私は目を閉じていて状況はあまりわかりません)、心電図の機械を病室に運びこんできたようです。胸につけていた簡易のやつではなくてしっかりしたやつ。足首にもしっかり電極をつけるやつ。

 幸いなことに、時間の経過とともに少しずつ落ち着いてきて、心電図の結果がどうだったとかは何も教えてもらいませんでしたが、とりあえず無事だったようです。途中、いつもと違うドクターが来て「大丈夫」と言っているのが聞こえたので安心しました。看護師さんが「でも一応カウンターがなんちゃらかんちゃら」って言っていたような気がしましたが、ドクターは「うん。大丈夫。あってもものすごくまれだから!」と。

 入院直後は何も分かっておらず、ただただしんどいだけでしたが、ちょっと正気を取り戻してきた矢先に心臓が痛いとか、今回ばかりは本当に「死」の恐怖を感じました。

今日のできごと

 朝の採血。なんか血がなかなか出てこなくて2箇所に針をさしました。出過ぎたり出てこなかったり、不思議。

 担当とはちがった看護師さんが来て、メンタルのことを聞いてくれました。(心臓が痛む前ね)非常に前向きなことに驚いていましたが、いろいろ手続きのことなど心配なことがあったらSMW(ソーシャルメディカルワーカー)などが相談に乗る体制があるから、必要なときに利用してくださいねと案内してくださいました。

 ドクターに食事のお粥がしんどいことを伝えたところ、朝夕は軟らかいご飯、昼や麺に変更してくれるとのことで、ついに今日の昼、うどんを食べることができました。めっちゃ嬉しかった。

 ヘモグロビンの輸血をしました。

 夕方、妻が着替えなどを持ってきてくれました。

 夜は微熱はあるものの、体調は安定していたのでよかったです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました