PICCまわりの大掃除

闘病生活

※本投稿は2月12日にしたものです。

圧迫止血部分をきれいに

 右上腕に入っているPICC(抹消静脈カテーテル)部分も、「血が滲む→ガーゼをあててテープで固定して圧迫止血」を繰り返していて、久しく肌を見ていません。

 今日は看護師さんが、一度全部外してきれいにしてくれました。テープ外したら血がドバーっとかなったらどうしようとか不安になってしまいますが、そもそも滲んでくる程度なのでそういうことはないんですね。

 ベリベリベリベリ〜っとテープが剥がされて、やっぱりかなり皮膚が弱くなっていたようで、水疱ができていたり、それがやぶけてしまったりしていました。痛々しい・・・。それにしてもPICC周りをアルコール綿でごしごし拭いてくれたので、「ギャー!」ってなるかと思ったけれど痛みはありませんでした。よかった〜。ホッ。きれいになってPICCの部分を初めて見ました。なるほど、こういうふうになっているのか。不思議な装置です。点滴もできるし採血もできるなんて。一つのところからつなぐ部分が3つに分かれているようでした。いつも抗がん剤やしっかりした点滴をつなぐとき、看護師さんが「赤」とか「紫」とか言っていて、しかも途中で支線になっていたりするんですけれど、そうやってつなぎわけをしていたのですね。

 いや、それにしてもよくもまあこんなに大量の点滴を一度に流し込んでいるものです。もうもとの自分の血液なんてないんじゃないかと思ってしまいます。

今日のできごと

 お腹の痛みがとれて、ずいぶん楽になりました。

 今日は輸血はなしだそうです。今日は1日ゆっくりしてくださいとのこと。

 ぼーーーーっとして、しばらくYouTubeみて過ごしました。

 夜は熱が38.8℃まで上がり、氷枕だけではなく解熱剤をいただきました。

 本日の体重55.7kg

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