※本投稿は2月12日にしています。
PICCを外すことに
急でしたが、ドクターが来て「PICC取りましょう!」とのこと。どうも10日間圧迫止血できれいでなかった分、感染症の危険もあったのかも。
また処置室にガラガラ行ってやるのかな〜と思っていたら、ドクターが病室でさささ〜っと取ってしまいました!導入は大掛かりなんだけれど、抜くのは簡単なんだそうです。抜かれた40cmくらいのカテーテルチューブを見せてくれました。水泡などはまだあるので、その部分だけにガーゼをあてて優しく固定しました。なんか皮膚に保護膜をはってくれる薬を最初に塗ってくれました。
看護師さんからいろいろ聞くと、本当はもう少しPICCが入っていたら(私が)楽だったのだと。なんてったって効率よく点滴できるし、採血もそこからできちゃうから。これからは採血は毎回ぶっさすってことになりました。
今日のできごと
胸部レントゲンを撮りました。混んでなくてよかった。
点滴は、なんかなかなか入っていかない感じ。落とす速度の調整はもちろんありますが、看護師さんがチェックにきて「あ、まだ残っているなあ」となるので。やはり血液凝固などと関係があるのかも。
ドクターから、治療の見通しについてお話がありました。今回の入院が終わって退院すると、そのあと1年間くらいかけて4回入退院を繰り返すそうです。服薬は2年間との話でした。1回目の退院は「目視で白血病細胞が0%になった状態」で、「血液学的寛解」というそうです。その後の地固め療法を経て「分子学的寛解」を目指すということ。道のりは長いですが、こういう話をされるということは、現段階での治療はうまくいっているということですよね。
本日の体重55kg。
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