ほんとなんなんだし、UNiDAYSとか。
忘れていたが、そういえば一年前には予想していた。教職員には異動とか退職とかあるから、毎年更新作業がいるのではないかと。
でもさ、だったら「更新の時期がきています。再認証リンクはこちら。」みたいなメール送ってきたらいいじゃん。
そして、ほんとに「手作業感」満載なんだよね。とほほ。
今年困っているのは、職場メールを今開ける状況にないからなのです。ワンタイムパスコードだの、認証リンクだの送られてくるなら1日くらいのタイムラグがあってもまあ許せます。でも、お休みをいただいている状況として、職場のメールが開けないのです。
・・・となると、悪いのはUNiDAYSではないかな。職場のメールを職場でしか確認できないシステムがよくないってことですね。このためだけに職場に足を運ぶのもなんだかだし、そもそも私が使っていたPCまだあるのかもわからないし。いや、ログイン情報あれば職員室のどのPCからもログインはできます。が、メールはメーラーを立ち上げてアカウント設定しなくちゃいけないので、人のPCを借りることができないんです。ほんと、ひどい環境だ。こういう状況になってみると気づくこともありますね。
UNiDAYSは、とんだとばっちりかもしれないけれど、認証の仕方もどうなのってことですよ。だって、市の発行したメールアドレスだったら登録できちゃうんでしょ。だったら教職員でなくても市の職員でも登録できるんじゃないかしら。
認証機関を日本だけ独自にというのはコストが高くついてしまうのでしょうか。海外の学校とは職員の雇用状態がちがうんでしょう。学校発行のIDとかないから。
おまけ
毎日たくさんアクセスをいただいているので、全国の教職員のみなさん、さぞかし苦しまれているのでしょう。昨年の記事「UNiDAYS認証はこれでいけ」に書いた通りなのですが、日本の公立小中学校の先生方は、書類アップロードでうまくいくことは非常にむずかしいです。辞令をアップするという方法もあるらしいですが、それだけでうまくいった人がいたら教えてほしいです。それ以外はいろいろやっても全て無駄でした。で、ニホンゴワカラナーイ人たちが一生懸命翻訳使いながらマニュアル通りに「ショルイアップシテチョーダイ」するだけでうまくいかないのです。とにかく自治体発行の職員用メールアドレスがあることが前提で、とにかく教育機関リストに載ることが大事であります。それさえあれば楽勝で認証します。教育機関リストに載せるにあたって、自治体発行メールアドレスで失敗すると詰む可能性があると私は思っています。その辺もやってみた方がいらっしゃったら教えてほしいです。
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