検出されず

闘病生活

皮膚科受診

 昨日から特に変わったこともなく、結局どの薬も「陰性」となりました。皮膚科の先生からは、「まあ擬陽性ということもあるので」とのことです。薬物検査の場合は、一定基準を満たさなければ陰性という報告になるのですね。陽性、検出されずってことです。

 いずれにしても、ランソプラゾールは使用しないでおきましょう、抗生剤については一度に全部使ってしまわず、一種類ずつ試してみるなどしてみるとよいでしょうとのことでした。皮膚科医としては「使わないで」と言いたいけれど、血液内科医としてはそうもいかないかもしれないからと。ちゃんと先生から先生へお伝えいただけるようです。

検査

 血液内科を受診する前に、検体検査(採血)と生理検査(心電図)をしました。今日の採血は、めずらしくめっちゃ痛かった。ブスーって刺さった!そしていつもならあのカートリッジみたいなやつ(真空採血管ちおうそうです)ですが、今日は普通にシリンジで吸い取られるやつでした。それで針が違ったりするんでしょうかね。そしてそうする違いってなんなんでしょう。

血液内科受診

 皮膚科が10時からで、血液内科が15時半からだったのです。どうしようかと思っていたのですが、血液内科のドクターから、「検査が終わったら、一度血液内科にきて」と伝言がありました。検査後すぐに診察してもらえました。

 まずは、先週の骨髄検査の結果です。なんと、PML-RARA遺伝子が検出されなかったということで、大変良好な結果でした。すでに分子学的な寛解もしているということです。まあ、それでも地固め療法をしていくんですけれどね。とても嬉しい結果です。

 血液検査してすぐの受診になったので、その後血液検査の結果が出るまでに入院手続きを済ませました。血液検査の結果は、よい細胞も順調に正常値に入ってきていて、肝機能の高かった値も正常値の方へ戻りつつあり、良好でした。ただ、「コレステロール値がちょっと高かったです。脂っこいものでも食べましたか?」と。今日の朝食はお茶漬けでしたけれど、確かに昨日サイゼリヤで食べまくったからなあ笑。まあ、どうせ入院してしまえば、病院食なんですから。

 ちなみに、来週からの入院は大部屋だそうです。といっても最大4人の部屋ですが。でも、前回のような過ごし方は全くできなくなってしまうので、これはつらそうだー。

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