入院いやだーーーー

闘病生活

 元気だからこそ、なんですけれど。

 入院するのが嫌でしかたありません。

 今回は、妻に頻繁に来てもらうこともせず、自力でいろいろがんばろうと思っています。気持ちは裏腹ですが。

 洗濯機・乾燥機がそれぞれ100円で利用できるということで、5日間くらいためて洗濯してって感じにしたらどうかなと思っていますが。。。いや、レンタルもあるんですよ。初回入院のときは途中から申し込んだんです。でも、パジャマ&タオルレンタルで1日約500円。短期入院ならまだしも長期でこれは痛すぎます。パジャマはいらないの。でもタオルだけのレンタルができないんですよ。どうしてーーー。

 いろいろと荷物はかさみますので、今回はスーツケースで行くことにします。妻には指摘されましたが、スーツケースだと毎回お店広げるのは大変そう。確かに。でも、必要分を棚におさめて、残りはスーツケースに入れておくなどしようと思っています。

 楽しい旅支度ならいいんですけれど。

 入院に向けて一番の憂鬱事項は「食事」です。初回入院時は、楽しみが食事くらいしかなかったこともあって、元気になるまではありがたくありがたく食べていました。元気になるにつれてだんだん「今日もインゲン豆かぁ」とか「おげー、豆サラダだ〜」とか、好き嫌いについて(まあほとんど豆ですが)思うことも出るようになってしまいました。失礼。でもそれはまだいいんです。一番ふだんの食事と違うことは「あつあつの食べ物が食べられない」ということです。もちろん病院の給食部の方も、温かいものは温かく、冷たいものは冷たくと気を配って配膳してくださるのですが、配膳する人数も多く順番によってはだいぶ常温になってしまいます。ほんのり温かいくらいですね。「あっちー!」までいかなくて全然いいのですが、湯気が出ているくらいの温かさの料理を食べるということがものすごくありがたいことがということを、前回の入院で実感しました。1日の中で冷飯を食べることがあっても全く気になりませんが、1ヶ月それが続くのは非常に苦しいものがあります。

 病院内のコンビニまで行くことが許されたら、温かい飲み物を買いに行きたいな。

 今日も、子どもをぎゅうぎゅうしました。まずは3週間会えませんので。電話したりメールしたりはできますが、抱きしめることはできません。さみしいです。

 大部屋で狭いスペースでいったいどうやって過ごそうかと困っていますが、まあそんなことは明日入院してしまえば、自然と考えることです。また、明日。

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