限られた時間の中で

闘病生活

 2日間しかないので、人と接している時間をたくさんとりたい。でも、やるべきことをやってもおきたい。

 午前中は、職場へ行き、片付けをしました。異動するわけではないので、全ての荷物を撤収はしませんが、教室に置いてあったものは、片付けないといけません。今日も学年の先生が応援にきてくれました。休日で雨まで降っていたのに。昨日はばたばたしていたけれど、今日は少し落ち着いてお話しができたのが嬉しかったです。

 家に帰り、午後は家族の時間。でも、寝室でみんなで「家政婦のミタ」を見ているうちにぐうぐう昼寝をしてしまいました。

 夕食は、お寿司!なまものを食べるのはいつぶりでしょうか。骨髄抑制中は、ヨーグルトや納豆といった生きた菌があるものはNG。生ものもNGでした。今回はOKということで、なんだか本当に正月ぶりかな。

 今日の最大のミッションは、実悠の携帯にLINEを入れること。私はLINEをやっていないので、おくさんにいろいろとやってもらいました。夫婦二人でいろいろ調べて確認しあって、実悠と一緒に設定と約束を確認しあって、無事に開通しました。なんでもやっていかないことにはということと、親の話を素直に聞き入れられるうちから始めておくことの方がうまくいくだろうということもあり、3人でよくよく話し合いました。我が子の場合は、コミュニケーショントラブルというよりは、時間の浪費の方が心配です。一つのアプリでいろいろできてしまうこと、あるいは返信くるまで携帯をいじって待つといったように、手放せなくなると、本来やりたいことややるべきことが疎かになってしまいます。定期的に使い方を確認し合おうということになりました。

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