stable diffusionむずい

日記

 stable diffusionは、オープンソースだから、ローカル環境にもインストールできるとあって、やってみました。python入っていれば動くんですよ。

 プロンプトはうまく書ける自身がなかったので、ChatGPTに日本語でいろいろ指示して、プロンプトを書いてもらいました。

 「小学校の教師と子どもたち。教師はチョークをもって黒板の前にいる。子どもたちの中には挙手している子もいる。みんな笑顔。温かい教室。日本アニメ風。」みたいな感じの指示。

 ネットだとstable diffusionで生成した画像が、めちゃくちゃハイクオリティじゃないですか。いったいどんなものが生成されるのかとわくわくして待つこと2分くらい。

 で、生成されたのが、アイキャッチ画像にあるやつです。なんだろ、千代紙か?新たな芸術なんだろうか。10年前の生成AIがやりましたみたいなのが出来上がりました。むしろこれが新時代なのだろうか。

stable diffusionで生成した画像

 ローカル環境でやったのがいけなかったのか、ひたすら学習を繰り返していけばまともになっていくのか、どこかのサービスを利用した方がいいのか・・・。stable diffusion界隈の人が見たら「ど素人が最初からうまく生成できると思うなよ!」って感じなのか。「おま、よくstable diffusionでこんな画像生成できたな、むしろ」みたいな感じなのか。もう、何が正解なのかわかりません。

 ちなみに、ChatGPTに「同じプロンプトで、ChatGPTからも生成してみて」とお願いしたら、まあ「小学校教師=私」いう設定がメモリーされているからでしょうが、しっかり「はげ教師」が生成されました(笑)。私が職場復帰するころには髪の毛も戻っていることでしょうから、「教師のはげだけ直してもらってもいいですか」とおうかがいを立てたところ、ほんの少しだけ表情がこわばりました。そしてネクタイがキュッとしまりました(笑)。

 手前の女の子の指が4本なのは個性として、右端の4本目の子どもの手とか、久しぶりにホラーを見ました。stable diffusionの呪いでしょうか。


 今日は、ゆりちゃんの授業参観があったので、本当はそのことを書こうと思っていたのですが、やめました。1時間立っていたら、フラフラしちゃって、疲れてしまった。壁によりかかっていたんだけどなあ。情報量が多かったのだろうか。

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