中学校の授業参観

日記

 実悠の授業参観に行ってきました。

 4時間目が昼食後で12時35分から始まるという、なかなかのスケジュールです。

 4月にすでに授業参観はあったのですが、多分、学校教育説明会とPTA総会、部活保護者説明会というものがメインで、どうせ来てもらうなら授業も公開しようという感じだったのだと思います。気前がいいですね。おかげで退院期間中に行くことができました。

 50分授業は長いですね。立っているのがつらかったので、中座しました。なかなか体力が回復しません。英語の授業でしたが、息子は挙手発言していて、堂々と自分の好きな色・その理由を話していて立派でした。まあ、小学校でもやっている内容でしたけれど。

 部活動保護者説明会というものが、どういう類のものなのかよく分からなかったのですが、息子は吹奏楽部に入りそうということで、これは参加しておいた方がよいかと。PTAには加入しなかったので、説明会と総会の時間で2時間もあったので一度帰宅して休憩しました。もうこの時点で体力を使い果たしていたので、あきらめかけていたのですが、どうにか重い腰をあげて再び中学校へ。

 部活動保護者説明会は、1年生保護者だけでなく、全学年でした。基本的には全員参加するようでした。行っておいてよかった。

 内容については、気になる点がいくつもあったのですが、ここには書きません。中学校の部活の顧問の先生が、いろいろ守られていない環境にあるのではないかと心配になったことだけは記しておきます。

 入学以前は「模型・イラスト部」に興味を示しており、いかにも実悠らしいなと思ったのですが、親が思っていた通り「部というよりは同好会?」という感じを本人も受け取ったようで、何より「中学校に行ったからには、中学校でしかできないようなことがやれたら」と話していて、吹奏楽部とソフトテニス部に仮入部したのでした。

 運動してほしい親の思いからすると、運動部でもいいかなと思いつつ、でも音楽大好きな実悠が吹奏楽部に入るのもうなずけるし、楽しくやれそうな気もします。

 仮入部期間中は、いろいろな楽器をお試しでやらせてもらえたそうです。リードのあるクラリネットなどは全然音がならなかったとか。その中で、トロンボーンが気に入ったのだとか。楽器決めは希望が通るか分かりませんが、リード楽器は金銭的にすごく大変だと聞いていて親は内心ドキドキ。

 まあ、なんにせよ、充実した中学時代を送ってもらいたい気持ちでいっぱいです。

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