Amazon Prime Videoに突如現れた「家なき子」
実は私、見たことなかったんです。
「同情するなら金をくれ!」
というせりふだけ知っていましたが、ほんとにそれだけ。
いや、昔のドラマって強烈ですね。
(ドラマあまり見ないから、今のドラマも強烈なのかもしれないけれど)
安達祐実さんも、こりゃたいした役をやりきったものです。
我が子と、少しずつ見ていったんですけれど、毎回の終わり方も刺激的なものですから、これをテレビ放送で見ていたら1週間待つの大変だなと思いました。
そして、ウルトラマンを見ているときに手に汗をにぎりながら、ついには見るのをやめてにげていってしまった息子の姿を再び見た気がしました。手に汗をにぎり、何かすごくどきどきしていたようでした。
「すずが死んでしまったらどうしよう。」
と言いながら、心配そうに画面を見つめる実悠。やさしい実悠には、刺激が強すぎたようです。
が、中島みゆきの「空と君とのあいだ」を熱唱する実悠でありました。
娘はというと、全部見終わってから
「ねえ、お父さん。このお話の中で、いっちばん悪いと思ったのはだれ?」
などと感想を聞いてくるの。
忠犬の賢さが際立っていたので、Chat GPT画伯には、
「12歳の女の子と、賢い柴犬が、悪い大人たちに負けずに懸命に生きているイメージを画像にしてください。」
とお願いしました。
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