2月1日から、Appleの新学期応援キャンペーンが始まりました。学生・教職員は、このキャンペーンが年間で一番お得なんです。MacやiPadを買うなら、このタイミングの購入を真っ先に検討します。
Apple Watchは、学割対象ではないので、初売りで買いました。
さて、今年は何か買うのかってことですが、今の段階では購入予定なしです。iPadが欲しいところではありますが、職場ではGIGA端末があり、自宅ではMacがあり、ついでに外出用のMacbook Airもあるので、ほとんど使い所がないのです。もっと言ってしまえば、iPadは1台あるんです。今は実悠がほぼ占有していますが。優律実もそろそろ使うかなという思いもあるにはあります。
令和6年度から、横浜市でもGIGA端末持ち帰りが始まるので、考えどころではあるのです。
正直なところ、GIGA端末をわざわざ持ち帰ってこなくてもいいようにしたいというのが私の気持ち。家のデバイスで行えた方が、故障や破損のリスクがないですし、変に管理されてもということです。
つまり、GIGA端末持ち帰りになるからこそ、子どもふたりが使えるようにiPad2台自宅にあった方がよいという考えです。
さて、どうも昨年末から学割購入の流れが変わったようですね。以前は、特別認証を求められることはありませんでしたが、「UNiDAYS」という認証機関を経ないといけなくなりました。
(購入予定もまだないのに)登録に進んでみましたが、私の勤める学校はリストになく、確認できる証明書をアップロードしないといけないようでした。それが「学校から発行されている証明書」でなくてはならないとあります。しかしながら、横浜市立教員の身分証といえば、横浜市教育委員会発行のもの。「自治体から発行されるものはNG」とあるんですよね。いやはやどうしたものか。
ネットで調べてみると、一度NGなものを提出したあと、「追加の証明が必要」とされていくつか書類を送る手順になるとありました。そこで「健康保険証」「辞令」などをアップすると認証されるというものがありました。(私が試していないので、断言はできません)
ええ〜、辞令をよく知らないUNiDAYSというところにアップするの〜?なんだかなあ。そして、辞令、どこにあるかしら。
というわけで、みなさん新学期応援キャンペーンで購入を予定されている場合は、少し早めに動いた方がよさそうですよ。っていうか「新学期応援キャンペーン」で学割購入するんだったら、たとえば中学3年生の人とか高校3年生の子とかもありえますよね。そういう人は新学期に入ってからしか購入できないのかな。まさか「合格通知」をアップするわけにも。
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