シュレーゲルアオガエルのケースの調子が悪いのです。
自動噴霧器で8時間おきに保湿しているのですが、その水量が多いのかどうもケース全体が湿り過ぎている感じ。それはさほど問題ないかなと思っていたのですが、どうも最近ケース内の小さいカエルたちが調子悪そうなのです。
一つの原因は、餌の大きさにあると考えられます。
越冬したコオロギは、どれも大人サイズでして、小さいカエルたちには大きすぎるのです。食べれたとしてもあとから吐き出してしまったりします。ちょうどよい大きさのコオロギがいないのです。ミルワームを少し食べさせましたが、今一つ。となりのアマガエルたちと違って、人口フードは食べないんです。アマガエルは「ひかりベルツノ」を好んで食べるんですけれど・・・。
もう一つの原因は、アンモニア中毒の可能性です。
ケース内にフィロデンドロンとキングバンブー(と、余ったシェフレラ)を植えているのですが、ケースないのカエルが多すぎるのか、土の湿り気が大き過ぎて、糞尿などによる汚染が分解を上回ってしまっているのか、よくない状況にある気がします。
いろいろとネットで調べると、半年〜1年に1回は、土を取り替えた方がよいとあります。もう1年が経とうとしているので、いったん土の入れ替えが必要に思います。
フロッグソイルは余りがあるのと、「極床 造形君」を買ったので、届き次第、なるべく早く土の入れ替えをしようと思います。
小さくて弱ったカエルは他のケースに一時避難させています。
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