学級閉鎖

教育

 インフルエンザBが全国的に猛威をふるっていますね。コロナも相変わらず流行っている地域もあるようです。クラスで2割くらい、感染症が疑われる欠席があると、学級閉鎖が検討されます。冬でも、学校では感染症対策でかなり換気をしていますし、手洗いも励行しています。それでも、流行してしまうときは流行してしまうのです。感染症が拡大しないように、学級・学年を閉鎖するというのは仕方のないことではあります。

 親としては、今年度、学級閉鎖にはかなり悩まされました。我が子がちょうど学級閉鎖期間とかぶるようにインフルなどにかかっていたときは「仕方ない」と思えるのですが、学級閉鎖があけたと思ったら我が子がインフルにかかるなどすると、2週間近くも子どもを休ませなくてはならなくなります。そして自分の仕事も・・・そんなかんたんに休めるわけもないし。そうこうしているうちに、自分までかかってしまったりして。

 と、まあ今年度は本当に大変でした。コロナ禍があけて、マスクを外すようになったからなのか、それとも3年間マスクなどなど感染症対策をし過ぎたために抵抗力が下がってしまったのか。自分も周りも、よく風邪をひいたなと思います。

 こんな、学年末まであと数週間とか、卒業式まであと数日というところで学級閉鎖になってしまったら涙も出ます。

 みなが健康でありますように、本当にもう、心から祈るばかりです。

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