トカゲ・カナヘビ・カエルの餌用に飼育している、ヨーロッパイエコオロギ。昨年の夏は、何万匹になってしまったのだろう。あまりに増えすぎて、メルカリだかなんだかで売りたいとすら思ったほど。
だがしかし、やはり冬になれば活性がすっかり落ち、ぴたりと成長がとまりました。生まれた赤ちゃんコオロギが、子どもサイズのままがんばって冬をしのいだって感じ。
春になって、だいぶ暖かくなってきたこともあり、最近餌の減りが早いのです。
餌というのは、イエコの餌であるラビットフードやドッグフードや金魚の餌のことであり、またトカゲたちの餌であるイエコの消費量のことであります。
今朝、ついに今年初めてイエコさんが鳴きました。もう少ししたら、産卵床を入れることにします。これからは爆発的に、そう無限地獄かのごとく増殖していくことでしょう。
ただ、トカゲさんたちの活性も上がって、イエコの消費量が増えてきているので、これから2ヶ月ほどがうまく回るか不安。ミルワーム買ってくるかなあ。。。
ちなみに、実悠がミルワームを飼育しています。(1週間に1〜2回ほど、りんごの皮を入れている程度だけど)実悠はすごく増えたと言っていますが、私には減っているように見えます。
コメント