血管は弱くなる

闘病生活

私の年齢くらいだと、入院をしたことない人の方が多いですよね。

そして、入院したとしてもまあ1週間程度という方がほとんどでしょう。

怪我やスポーツ障害による外科手術に向けた入院とか、そういう場合もあるかな。

私のように、血液の病気の場合は、入院治療期間が長くなると言われました。

実際、半年以上の入院生活となったわけですし。

点滴って、皆さん知っていますよね。

貧血で倒れて、とか胃腸炎で体力減って近所のクリニックで1時間くらいぶどう糖点滴をしたことある人はいるかもしれません。

腕に針を刺して、そこから少しずつ薬剤など液体を血液に入れていくんですね。

入院で治療に必要な薬剤が多い場合は、結構な量を長い時間入れることになります。また、毎日入れることも。

そうなった場合、腕に「末梢静脈カテーテル」というものを留置します。ルート確保なんていわれたりしています。結構長い針を刺すんですけれど、金属製の内針とプラスティック製の外針でできていて、刺したあと内針を抜くので留置されるのはプラスティックになるものです。

こうすることで、留置された針の部分に触れても、腕を多少動かしても痛くありません。

怖いのは、穿刺部分から血液にばい菌が入ることです。しっかりアルコール消毒してルート確保して、そのあとは滅菌テープで固定する感じです。いずれにしても、72〜96時間くらいで交換すなわち他の場所へ入れ直しをすることになります。

もう私の前腕は両腕ともに穴ボコだらけです。

強い抗がん剤は、末梢からだと血管に刺激が強すぎてしまい危険なので、中心静脈までカテーテルを入れました。

それでなくても、薬剤は薬剤ですから、末梢静脈には負担がかかるんです。

血管はだんだん硬くなったり細くなったりしてしまうと看護師さんから聞きました。

今回の突発性難聴での入院時にルートを確保してくれた看護師さんは「点滴よくするんですか?」と聞いてきました。理由を聞くと「とても血管が硬かったから」と。

だんだん刺す場所がなくなってくるなんて話も聞くので怖いですね。

白血病で入院していたときは、1週間ごとに反対の腕にしてもらって、できるだけ血管を休めるようにしていました。右利きだから左腕の方に点滴が入っていた方が困らないなんてこともありますが、そういうわけにもいかないのです。

退院して、今度こそ当面は入院も点滴もごめんです。

その間にしっかりと血管が元気になることを願っています。動脈硬化につながるような食べ物を食べないようにとか、そういうことも気をつけていかないとなあ。

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