Apple Intelligence使ってみた

Tech Hack

 今朝からこぞってYouTuberが「ついに!日本でもApple Intelligence!」みたいな動画アップしています。確かに待っていたというのはありますし、4月上旬と言っていたのが1日から使えるようになるのは意外でした。

 iOSはアップデートできましたが、Macの方は進捗率がずっと0%のままです。テザリングではきびしいのかなあ。なんでだろ。

 作文機能を「すげーすげー」ってYouTuberが言っていましたが、メール作成レベルの文章量では、正直何もすごくないです。まじめかカジュアルかなんて、さすがに普通に作文できますし。それなりの文章量があるものを校正してもらったり、必要なプロットから作文してもらったりすることをやってみないと。私としては作文機能はMacで使うかもしれないものかな。でもMacだったらすでにChatGPTなどで日常的に使っているので、Apple Intelligenceでプライベートに作文してもらうものが今のところ思いついていません。

 画像マジックワンドは、絶対iPadですよ。だからiPadが欲しい。

 というわけで、iPhoneでやったらいいかなって思ったのは、Googleでいう写真の「消しゴムマジック」か、ジェン文字かなと思い、ジェン文字をやってみることにしました。

 写真アプリに入っていて人物抽出されている人から作成することができました。あらかじめ用意されているシーンなどと融合させていくこともできますし、自分でテキストで指定することもできます。複数の要素を挙げて、そこから画像を生成してくれるイメージです。

 ジェン文字は「ジェネレート(生成)」+「(絵)文字」の造語なんでしょうね。いや、私によく似たイラストができました。メールに送るだけでなく、1024ピクセル四方の画像なので、保存してドキュメントやスライドに入れることもできそうです。

 アプリ連携など、もっとスマホを通して日常をアップデートできるような使い方ができるようになるのを待っています。

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